今日はお付き合いのあるサッシ業者さんに伺って打合せ。
打合せとは別に、とある製品のPRもついでに受けてきました。

そのとある製品とは、「遮熱・飛散防止フィルム」です。
説明によると、窓にそのフィルムを貼ることで、太陽光の90%以上の赤外線をカットするそうです。
ジリジリとした暑さの原因である「近赤外線」を主にカットすることで、ガラス面からの日射による室内温度の上昇を抑制します。
写真はそれを体感できるキットです。
そのフィルムを貼ったガラスと貼っていないガラスとに電球を近づけてみると、貼っていないガラスはガラスを通して熱くなってきますが、貼ってあるガラスでは熱さがあまり伝わってきません。
室内温度が上昇しにくいので、夏場の冷房電力の軽減になりそうです。
そして、遮熱効果と合わせて、地震時などのガラスの飛散防止もあるそうです。
この夏は節電対策として採用したり、地震時の安全性の確保などの面で良い製品ですね。
また、こういった体感できるものがあると、説得力ありますね。