
今日は安城のマンションで、入札に参加して頂く施工業者さんに見積り用の資料を渡しながら、現地確認と概要説明を行いました。
昔からの慣例として、図面等の資料を渡す時には現地の確認を兼ねて概要を説明します。
これを「現説(げんせつ)」と言います。単に「現場説明」の略ですが。
施工業者さんも、現地を見ながら概要の説明を受けた方が理解しやすいからです。
今回は5社に見積り参加してもらいましたので、1時間毎に1社ずつにそれぞれ現説を行いました。
ですので、5時間以上、現地で同じ説明を繰り返しながら業者さんと一緒に建物内を歩き回ったので、少々、疲れました…。
これから2週間ほどかけて見積りをしてもらい、施工業者さんを1社に決めていきます。