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愛知 名古屋の建築設計事務所 / 住まいの建築人・tajimaのイキヌキニッキ

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同窓会ランチ

今日は、ボクの母校である名古屋工業大学の同級生4人で、鶴舞にある大学の近くのカフェでランチをしました。

同級生のS原くんが昨年から母校での非常勤講師として教えており、今日も名古屋に来るという連絡が入ったのです。
Sくんは、今現在は中国に住んでいるそうな。

連絡をくれたK澤さんは名工大の准教授。
今日あったS原くんは非常勤講師。

二人が 「先生」 です。
あと二人は、このblogにも登場するかつくんと、ボクで。


S原くんは、確か数年前に研究室の先輩の結婚式で会ったと思うのですが、その時はほとんど話す機会がなく、久しぶりにゆっくりと話しをしました。

Sくんは当時からちょっと他とは違う感じで、一目置かれる存在でした。
名工大を卒業したあとは、ハーバード大学(だったかな?)の修士を卒業し、アメリカや中国で仕事をしたり、一時期は大手ゼネコンの設計部にいたりで、今も中国の大学の講師をしているそうです。

うーん、すごい。
世界を股に掛けてますね。

中国では、自分で事務所も開いて設計活動もしているそう。
でも、設計の内容がハンパじゃない。

100mを超えるマンションだとか、数万m2の事務所だとか、とにかくスケールがでかい。
1万m2以下の設計ってやったことがない、そうな。



ランチの短い時間でしたが、久しぶりでも全然変わっていないSくんにも会えて、楽しいひと時でした。

まだ来年も非常勤講師は続くそうなので、またゆっくりとみんなで会いたいものです。
by tajimbo | 2009-01-22 23:59 | 建築

蛍光灯

a0049695_0304021.jpg事務所の入口前のEVホールのダウンライトの電球が切れました。

電球とは言っても、球ではなく蛍光灯です。

ボクがまだ工務店時代、もともとは最上階の住居だったところを、オーナーから依頼され全面改装して2室の事務室に変更しました。
今でいう、リノベーションですね。
それ以来ですので、かれこれ5年近く前に設置したダウンライトです。

このタイプの定格寿命(一定の明るさや機能を損なわない期間)は8,000時間です。

事務所の前のEVホールは窓がなく、ボクかお隣さんが出勤しているときは間違いなく点灯しています。
ボクもお隣さんも結構、夜が遅いのですが、平均して朝10時から22時ぐらいまでとしても、一日当たり12時間で、たぶん300日は点灯しています。

そうすると5年間で、12時間 x 300日 x 5年 = 18,000時間。

メーカー発表の定格寿命からすると、十分すぎるほど、長持ちしました。




ちなみに、いわゆる白熱灯の 「電球」(はだか電球の、あれです) であるシリカ電球は、
消費電力:60W
定格寿命:1000時間
価格:100円程度。

60W相当の明るさの蛍光灯の電球(パルックボールなど)は、
消費電力:12W
定格寿命:8,000時間
価格:800円程度。

価格が8倍で寿命も8倍。
でも、消費電力が小さいのでエコ、お財布にもやさしいということでしょうか。


ボクの設計では、基本的に蛍光灯のダウンライトを採用することが多いです。
一戸建ての住宅では、意外に電気代がかかるものです。
毎日のことですし、少しでも電気代も少なく、取り換えの手間も少なく、エコでと考えています。


正直、蛍光灯の照明器具は、器具代や電球代が白熱灯の器具よりも数倍、高価です。
蛍光灯の明かりよりも、シリカ電球の明かりの方が心理的にやわらかさがありますが、それでも、上記の理由から、できるだけ蛍光灯を採用した方がいいと思います。
白熱灯の器具が悪いということではなく、ボク自身も適材適所で採用はしていますが。


よくローコストを売りにしている住宅では、ほとんどの器具が白熱灯です。
器具代が安いものを採用して建設費を抑え、日々のランニングコストはお施主さま負担で、ということですね。
by tajimbo | 2009-01-21 23:57 | 建材情報

モザイクタイル

a0049695_19564538.jpg通勤途中、ふと見ると建材メーカーっぽいショールームがあり、よくよく見ると 「名古屋モザイク工業」 のショールームで、ちょっと寄ってみました。

以前のショールームにも行ったことがあったのですが、最近、東桜に移転し、広くてきれいになってました。




「長久手の家」 でも一部、名古屋モザイク工業のモザイクタイルを使っています。
社名に 「モザイク」 と入れているだけあって、モザイクタイルは群を抜いて品揃えが豊富です。
モザイクタイル専門メーカーといってもいいぐらい。
(モザイクタイル以外のタイルもありますし、TOTOの 「ハイドロテクトタイル」 もライセンス契約をして扱っています。)


最近の住宅では、左官工事自体が減っています。
左官工事は 「湿式工事」 と言われるように、セメントなどの材料に水を使い、乾かす時間も十分に必要な工事のため時間がかかり、また、特殊な技能を要することも多いため熟練工が時間を掛けてしっかりと仕事しないといけないことも多いです。
そのため、時間がかかる=コスト大 ということから敬遠され気味です。
タイル工事も同様です。



でも、大面積とは言わないまでも、キッチンや洗面、トイレなどの一部分にでもタイルを使ってみると、雰囲気は全然変わりますよ。

小面積には、いろんな色や形のあるモザイクタイルもお薦めです。

あんまり派手派手しいのはいやらしいので、ほどほどに。
by tajimbo | 2009-01-20 20:17 | 建材情報

小牧の家へ

a0049695_2344689.jpg今日は 「小牧の家」 へ。

先日、1年点検に同席できなかったのですが、今日は塗装屋さんが手直しに入っているので久しぶりにお伺いしてきました。

1年点検では、置き型浴槽の壁際の清掃がしにくいとのご指摘、洗面脱衣室では塗装面のクラックなどの不具合がありました。

結果として、設計も完璧ではありませんでした。
ご迷惑をおかけしました。
それらを出来うる範囲で手直しをさせていただいています。



お伺いすると、お施主さまのMさんはお仕事で不在でしたが、現場では 「総監督」 をしていただいていたお父様がお見えで、久しぶりのごあいさつを。
お父様はお変わりない感じでしたが、お向かいの空き家だったところは新築の住宅が建ち、1年の時間の早さを感じました。
by tajimbo | 2009-01-19 23:40 | 仕事

おちょぼさん

a0049695_22511081.jpg今日は江本板金の江本家と田嶋家で、おちょぼさんこと 「千代保稲荷神社」 へ。

参拝する前の腹ごしらえで、名物なのか、串カツやドテを食べて、いざ。

商売繁盛、家内安全を祈願して、三角あげをお供えしてきました。




そのあとは、門前町のお店をぶらぶらと。

江本さんが御利益があったという縁起物屋さんでボクも、熊手を購入。

「商売繁盛、家内安全!」 と言ってお店の人が火打石で願掛けしてくれました。


来年、おちょぼさんにいい報告ができるように、今年も頑張ります。
by tajimbo | 2009-01-18 23:01 | その他

各務原の家 1年点検

a0049695_21383090.jpg今日は 「各務原の家」 の1年点検。

玄関ドアのセランガンバツがいい感じの色に焼けていました。

外部で要検討の部分がありましたが、内部はほとんど問題ないとのこと。

リビングのスケルトン階段も、やっぱり正解でしたね。
お友達が遊びに来ても、1番人気だとか。


今日は比較的暖かい日でしたが、部屋の中も暖かかったです。
各務原は名古屋よりも少し気温が低いと思いますが、通常の充填断熱(断熱材は少々性能を上げています)でも十分だと感じました。



点検の後、抜群の眺めである池を眺めながら、ダイニングでコーヒーをいただきました。
カモがいる池でしたが、今日は 「鵜(ウ)」 がいました。
いろんな鳥が飛来しているようで、眺めるのが楽しい家ですね。


お子さんのHちゃんも、ずいぶんとしゃべるようになって、ずーっとしゃべってましたね。
以前は少々人見知りしてたような気がしますが、今日はサービス満点でした。


Sさん、朝早くからありがとうございました。
(朝3時まで飲んでいたために、少々、2日酔いの状態で失礼しました・・・。反省です。)
by tajimbo | 2009-01-17 21:56 | 仕事

岡崎

今日も 「岡崎の家」 へ見積りの打ち合わせへ。

設計の内容やデザインは小変更にとどめて、金額をシェイプアップしました。

随分とダイエットした感じ。


そして本日、内容と金額はほぼ合意に達しました。

計画のお話をいただいてから随分と長い時間がかかりましたが・・・、あとは契約書と図面をそろえて現場のスタートです。

D+Cでいきますよー!
by tajimbo | 2009-01-16 18:27 | 岡崎の家

外構工事

a0049695_18143969.jpg今日は久しぶりに 「長久手の家」 へ。

Cさんが自ら行っている直営の外構工事を覗きに。

外周部に敷き詰める砕石は、今日、兄貴がダンプで持ってきました。

植栽は近くの園芸店で買って、自動車の中をジャングルのようにして運んだそうです。

写真中央はシマトネリコ。

その他、玄関の通り土間の奥の裏庭には、センリョウとマンリョウが植えられていました。

Cさん曰く、やっぱり庭に植栽があると落ち着くようで、植栽を入れてからはデッキの前に座ってボーっとしていることもあるとか。

コツコツと自分色の庭にしていってくださいね。



そのあと、コーヒーをいただきながら少々雑談を。

この家の前の道路を通る人はみんな、家を見上げていくそうです。
ハウスメーカーではないのは一目瞭然なのですが、ちょっと他にはない個性的な家なので。

両隣の家の工事関係の人とたまたま話しをすることがあったそうですが、その工事関係の人はみんな板金工事を絶賛していくそうです。
すごい丁寧な仕事がしてあるって。
さすが江本板金さん。
まあ、板金工事だけではないんですがね。丁寧なのは正栄工務店の工事すべてですよ。


でも、そういえば設計を絶賛していった人はいないそうで・・・。
ハハハ・・。
ボクはマイナーな存在、でいいや。
by tajimbo | 2009-01-15 18:38

自然の色

a0049695_091141.jpg桜通りを栄から東へ行った高岳の交差点の近くに 「INAX高岳ビル」 があります。

そのビル自身がINAXの 「デザイン提案ビル」 という位置づけです。

その外観の 「テラコッタルーバー」 が目を引く建物です。

a0049695_0113287.jpg1階の外部にもタテ型のテラコッタルーバーが設置されています。

テラコッタは素焼きの陶器で、土を焼いた温度で色目の違いで出る材料です。

このビルのテラコッタルーバーも、5色ほどのルーバーがランダムに並べられて、全体としては違和感なく、独特のやさしい雰囲気を出しています。


a0049695_0191417.jpg1本のルーバーの中でも、端部と中央部での色目の違いが出ています。

製品として出来上がるまでに、素材の土の選定や焼きの温度、場合によっては添加する顔料を調整して焼き上がりの色を決めていきますが、焼き上がりの色はサンプルとしての 「試し焼き」 を重ねて決めていきます。

ただ、いくら試し焼きをしても、この写真のように、 色ムラが出て 「一律な色」 にはなりません。
これが焼き物のいいところですね。

一品もの、人が手を出せない自然の色あい、それが建物の個性として光っていると、その建物自身が引き立ちます。



「岡崎の家」 でも陶板を使ったルーバーを予定しています。

工事が始まれば、タイルメーカーと試作を重ねてルーバーの色を決めていく予定です。
そこにしかない、一品ものを一からつくるのは、ワクワクして楽しいものです。
今から楽しみなんですが、その前にまず、工事費の金額調整の山場を越えないと、です。
by tajimbo | 2009-01-14 23:53 | 建材情報

消防

a0049695_2262323.jpg今日は、既存のマンションの消防用送水口の位置変更のことで、中区の消防署へ。
設計事務所が消防さんと打ち合わせするのは、「予防課」 です。

中消防は、設計事務所勤務時代、コメ兵ビル、大須301ビル(共に中区大須が建設地のため)の設計の時によく通いました。

大型物件の場合は、建設地の所轄消防署と合わせて、名古屋市役所にある消防局の予防課とも打合せする必要があり、当時はこちらの消防局の予防課の担当の方に、しぼられました・・。
ホント、毎日のように通った時期もあります。


今日は、数年ぶりに中消防へ行きましが、雰囲気もそのままで変わりがありませんでした。

中消防の予防課の方は、以前も比較的紳士的な対応だった思い出があるのですが、今日も穏やかな方が対応してくれて、スムーズに打ち合わせが終わりました。


最近の役所は、依然と比べれば随分と対応がやさしくなりましたね。

以前は、建築や土木などのどちらかというと業者側へ許可を出すような部署では、受付に行くと 「何しに来た?ん?」っていう対応の方が居たもんですがね。
by tajimbo | 2009-01-13 23:59 | 仕事