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愛知 名古屋の建築設計事務所 / 住まいの建築人・tajimaのイキヌキニッキ

tajima.exblog.jp

2009年 11月 01日 ( 1 )

ライブへ

今日は以前に縁あって手話を少々教えていただいた先生が活動しているバンド 『BRIGHT EYES(ブライトアイズ)』のライブを観に今池のボトムラインへ。

手話の先生となってくれたのは、ギター担当の「きむやん」さんです。

BRIGHT EYESは5人のメンバーのうち、健常者は1人、その他のメンバーはみんな耳が不自由な方たち。

失礼ながら、耳が不自由な方がバンドをやっているのが不思議で、今日、ライブがあると聞いて実際にそのライブに参加してきました。

BRIGHT EYESは、24時間テレビなどに出演したり、海外でも反響を呼んでいるようで、今年は彼らの活動のドキュメンタリー映画も制作されたようで、東京での上演から始って、今は大阪で上演されているそうです。
名古屋は・・・交渉中だそうです。




今日は、「エンターテイメントサーカスinボトムライン」 ということで9組のアーティストが参加するライブで、自称?アイドルというユニットから、美川憲一or三輪明宏ばりのアーティストから、なかなか面白い参加者が目白押しで、結構楽しめました。

a0049695_2328354.jpgそんな中でも、後半で演奏したBRIGHT EYESのライブがそれまでで一番盛り上がったんじゃないかと思います。

耳の不自由な方たちが、フツーに演奏しているんですよ。
言われなければ、障害を持っているなんて見えないくらい。

ボーカルの方も耳が不自由で、正直、しゃべりや歌も多少ぎこちない感じはありますが、そんなことは関係ないくらいに、力の限り叫んで、跳んで、観客を引き込んでいました。

オリジナル曲を数曲演奏した後に、最後の曲では、大事MANブラザーズバンドの 「それが大事」 (負けない事、投げ出さない事、逃げ出さない事、信じ抜く事・・・って歌ですね)を、観客へ手話を身振り手振りで教えながら、みんなで手話熱唱するなんて・・・楽し過ぎました!





五体満足である自分たちは、障害のある方たちを、かわいそう、とか、気の毒に、なんて見がちだと思います。

でも、歌に全身全霊を込めて表現している今日の彼らを見ていると、逆に元気や勇気をもらっています。

彼らからすると、障害もなく五体満足なのに一生懸命に生きてない人、できない理由ばかりを言うだけの人なんて、かわいそうに、なんて思われているかもしれません。

原点は、人それぞれのその環境を受け入れ、前向きに向上心を持って生きていく、それがその人の輝きであり、魅力であるということだと思います。

ふとしたことから始まった手話から、こんな有意義な時間へとつながりました。

そして、この12月にも、また先生に教えてもらい手話合唱をすることになりました。

いい出会いに感謝、です。
by tajimbo | 2009-11-01 23:15 | その他