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愛知 名古屋の建築設計事務所 / 住まいの建築人・tajimaのイキヌキニッキ

tajima.exblog.jp

2008年 12月 20日 ( 1 )

突き板

a0049695_1371149.jpgいつもの家具屋さんにお願いして家具につかうサンプル材をもらいました。

今回はタモ材と、それ以外に 「白っぽい」 材料を中心に持ってきてもらいました。

家具や建具には、一般的には 「突き板」 (ツキイタ) という、天然木をうすくスライスしたものを合板に貼った板材が使われます。


全部が無垢材では高価になりすぎるので、面としては突き板を使い、部分的に無垢材を使ったりします。


写真ではまったくもって違いはわかりませんが、タモの柾目(マサメ※)、ナラの柾目、センの柾目、ホワイトパインの柾目、ホワイトアッシュの柾目、シナの柾目などをもらいました。

※柾目(マサメ)とは平行に近い縞模様の木目で、年輪が見える曲線ラインの板目(イタメ)とは対照的におとなしい木目のこと。




突き板もいろんな作り方があり、スライスする原木をかつお節のようにスライスするのですが、幅10~20cm程度のスライスしたものを順番に並べて貼っていくものと、「ブック」 と言って本の見開きのように、一枚おきに裏返しで貼って左右対称の柄を連続させるものなどがあります。

突き板をスライスするときに余った材料をもらってくれば、突き板になったものと同じ色目の無垢材として利用できる場合があります。


その他、いろいろと材料のことや作り方のことなどを聞きましたが、聞いてると楽しくなってきますよ。
へー、そうやって作られるんだーって。

突き板の工場見学にでも行きたいくらい。
うん、いつか、工場見学させてもらおう。
by tajimbo | 2008-12-20 22:59 | 建材情報