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愛知 名古屋の建築設計事務所 / 住まいの建築人・tajimaのイキヌキニッキ

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内部の墨だし

内部の墨だし_a0049695_18384815.jpg今日は午前中、お施主さまと軽く打ち合わせのあと、兄貴と現場で内部の墨だし、確認を行いました。

「芯ヨリ 900」 とは、通り芯上にはコンクリートの壁があり芯線をだすことができないので、それより900mmずらして芯線と並行に引いた線だよ、という 「逃げ墨(ニゲズミ)」 です。

この線から900mm戻った平行の線が、芯になります。


黒の墨で引いたのが基準となる線で、朱色の墨で引いたのが仕上げ材のラインです。

コンクリートの上は2重床で実際のフローリングとは150mmの空間があり、この墨は床下に隠れてしまいますが、壁の位置やラインをだして、設備の配管や電気の配線を壁のどの位置に出していくかの目安にしていくのに必要です。

また、この週末にお施主さまと現地でコンセントやスイッチの位置を実際に確認いただくのに、壁のラインが出ていると空間を把握しやすくなることもあり、墨出しをしているのです。



内部の墨だし_a0049695_18502299.jpg今日の墨出しは朱色の墨でしたので、赤い手になってしまいました。
by tajimbo | 2009-06-17 18:58 | 岡崎の家
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