今日の午前中、上の子の授業参観でしたので行ってみました。
今日は土曜日ですので本来は学校はお休みですが、平日に働くお父さん・お母さんにできるだけ来て欲しいという主旨なんですかね。
でも、必ずしも土曜日がお休みだという仕事の人ばかりではないので、そのあたりは難しいですね。
「小学校の教室」 に入るのは数十年ぶりです。
(長久手の新設の小学校へは完成披露会で行きましたが)
フローリングブロック(30cm角のフローリングが市松模様で敷かれているフローリング)も懐かしいです。
今は、担任の先生と年配の(定年過ぎた方?)先生の2人で授業を行っているんですね。
年配の先生に見られていると、授業がやりにくくないかな?なんて思ってみたり。
ボク自身、学校の先生は聖職だと思っています。
先生って、子供たちのその後の人生に大きな影響を与える存在だと思います。
ボクは中学時代の部活の顧問の先生が、今では心の恩師です。
この先生に言われた一言が、つらいときのボクを支えています。
当時は、怒られるときにはビシバシ平手をくらい、ヘロヘロになるまで走らされましたが。
学校の先生も、やれ体罰だとか、学級崩壊だとかでホント大変だと思います。
ただでさえ生意気な今時の子(その親も)は扱いにくいでしょうね。
それでも先生には頑張ってもらいたいものです。