
今日は、「長久手の家」 の引渡しでした。
晴ればれと、朝からいい天気で。
建物と鍵の引渡し書・受書を交わして、「長久手の家」 が晴れてCさんの手へ渡りました。
この家が産声をあげるまでのお手伝いは、今日で一区切りです。
このあとはCさん一家が、この家を育てていく番です。
この家で、みんなで一緒に、楽しく、暮らしていってほしいです。
ボクも工務店も当然、引き続きサポートはしていきます。
設計中は、四角ではない敷地に対してのプランニングで、高さのバラバラなスキップフロアの設計で、四苦八苦しました。
工事中は、大変な納まりの部分が多くて大工さんも、板金屋さんも、左官屋さんも、みんな四苦八苦しました。
ホントにできるのだろうか、という部分もありました。
出来上がるまでは、お施主さんも大変でしたし、工事する側も大変でしたが、みんなの力を出し合って無事に完成させることができました。
でも、これが家づくりの醍醐味です。
今回も、この醍醐味を、楽しみながら味わうことができました。
Cさん、ありがとうございました。
PS、
引き渡し後のワックス掛けでは、久しぶりに汗だくになりました。
今日のビールはうまいです。