「吉根の家」 がいろいろと進んできました。
外壁の構造用合板が張られ、サッシも搬入されています。
サッシが取り付くところはそのまま開口部になっているので
窓の位置や大きさが確認できます。
この状態になってくると、内部へどのように光が入るのか、
どれくらいの明るさかが実際に確認できます。
(設計中にはある程度の検証はしてますが)
下の写真は、手前が1m高くなっているD・K。
奥が格子梁のある和室。
いい感じの空間になりそうだ。
下の写真が吹抜と寝室の開口部。
登り梁あらわしの天井です。
それにしても、見晴らしがいい。
現場では、監督さんと電気屋さんと、コンセントや幹線の引込みなどの
打ち合わせをしました。
やっぱり、現場でいろいろと知恵を出し合って創り上げて行くのは
楽しいなあ。