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愛知 名古屋の建築設計事務所 / 住まいの建築人・tajimaのイキヌキニッキ

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工事説明会

今日はGMマンションの工事説明会でした。


先日、入札によって施工業者を決定したのですが、その施工業者さん主催で入居者の方々への工事内容の説明や工事期間、工事中の注意事項やお願いなどなど細かい事項を説明しました。

その後、全てに関して質疑回答の時間も取り、入居者の方々が疑問に思っていることなどを一つ一つ回答していきました。

特に今回は新築から初めての大規模修繕工事ですので、当然、入居者の方々も大規模修繕工事というものがどういう工事かは完全にはご理解いただいていないはずです。

ですので、一つずつご説明し、小さい疑問点も出していただき、疑問・不安が無いように進めていきたいのです。


今日は事前の工事説明会でしたが、工事に着工してからも現場監督さんにどんどん疑問点などをぶつけてくださいとお願いしました。

住みながらの大規模な工事ですので、それだけでも入居者の方々にはストレスとなります。
工事を無事に進めるには入居者の方々の理解や協力が必要ですので、どんなことに対してもコミュニケーションを取って進めていくことが重要です。
by tajimbo | 2010-02-28 21:47 | GMマンション大規模改修

寿がきや

今日の午前中、家族で買い物に出かけたついでにフードコートで昼食を。

子供たちは「寿がきや」のラーメンがいいとのことで2つ注文。

a0049695_23225511.jpgボク自身、20年ぶりぐらいに寿がきやのラーメンの香り。

学生時代には何の気にもならなかったですけど、結構、独特な香りだったんですね。



ちょっと食べたら、懐かしーい味。

そうそう、こんな味だった。

学生時代は部活の帰りなどに、安くてうまい!と言ってよく食べてましたが、

今では…安いのはそのままですが…味は…。

大人になって、味覚も変わったんですね。
by tajimbo | 2010-02-27 23:32 | その他

ここにもデフレ?

a0049695_3285411.jpg北区の地下鉄の駅に近いコインパーキングを利用したのですが、安くてビックリ。

昼間は30分で50円。

夜間なんて、30分で10円。

ボクが今までに利用したコインパーキングで最安でした。

夜間なんて、朝まで留めても200円もいかないぐらい。

コインパーキング機械の設置代金も掛っているんだろうけど、そもそも、こんな値段設定で利益が出るのだろうか。



今日の総務省の発表では、11か月連続で物価の下落だそうで、デフレが続いていますが、こんなところでもデフレでしょうかね。
by tajimbo | 2010-02-26 23:59 | その他

解体工事と土留め工事の現地確認

a0049695_732820.jpg今日は午前中に「大西の家」の敷地へ。

新しい計画では、今現在も住まわれている既存の住宅や既存の土留め壁を解体する必要があるので、解体業者と土留め業者とで現地を確認しました。

写真には映ってないですが左手に壁がコンクリートブロックで作られた半地下の既存の車庫もあります。
40年近く前のものなので、どのような構造で作られているのかも解らないし、そもそもブロックでお隣さんの土を留めているのが不安なので、今回はこの車庫も解体することにしています。

既存の土留め、建屋、車庫と解体するモノが3つあるのと、お隣の土留めもやりながらの解体になるので、施工の順序も重要なのです。

解体業者と土留め業者と順序などを打ち合わせして、概算の見積りも出してもらうよう依頼しました。




業者との打合せの後、ここにお住まいになっているお施主さんSさんのお父さんにお誘いいただき喫茶店へ。

解体前の引越しや今後のスケジュールなどもお話しながらコーヒーをいただきました。






a0049695_7432745.jpg敷地の向かいは河川敷なのですが、ここ数日の暖かさもあってか、早咲きのサクラも少々咲きだしていました。

もうすぐ、春ですね。
by tajimbo | 2010-02-25 23:59 | 大西の家

断熱の講習会

今日は、昭和区の桜山で木造住宅の断熱に関する講習会に参加しました。

講師は「外断熱が危ない!」という本の著者、西方里見氏でした。
(この本はまず、出版社の意向なんでしょうが題名が良くないですね…。題名があおり過ぎ。)

住宅の断熱や気密について、海外の事例やご自身の設計実績を用いながら、どのような性能を確保しながら住宅を作っているのかを説明されました。



ボク自身は断熱材や工法について、「絶対にこの方法が一番」という一辺倒な考えは持っていません。

工法の選択や性能の優劣、コストを踏まえ、お施主さんの性格(暑がり、寒がり)も考慮に入れながらトータルでベストな選択になるように心掛けています。

性能の良い断熱材をたくさん(厚く)すれば温度に関しての室内環境は良くなりますが、特に愛知県は比較的温暖な気候の地域ですので、寒い時期・暑い時期は一年のうちでも限られるため、何が何でも高性能な断熱が一番ではなくても良いはずです。

ハウスメーカーが断熱性能を表す数値を、より高性能な数値へと際限なく追い求める風潮があるため、「今の時代、ハウスメーカーに対抗するためには同等の数値以上にしないと…」と考えがちですが、数値だけの独り歩きや、コストや施工性、将来のメンテナンス性などを無視してもいいわけではないですね。

この地域は、充填断熱できちんとした施工がされれば、なんの問題もないと考えています。
by tajimbo | 2010-02-24 23:59 | 建築

外構

今日は長久手の家のCさん家へ久しぶりにお邪魔してきました。

斜め向かいの新しい公園も出来つつあり、廻りの住宅も結構建ち並んできました。



引渡し後にはCさんご自身で植栽や砂利敷きなどの外構工事は行っていたのですが、今度は道路面からの目隠しを兼ねての塀と植栽や芝などの外構をやりたいとのことで、打ち合わせに。

早速外構の図を描いて、造園屋さんと検討しつつ進めないと。
by tajimbo | 2010-02-23 23:59 | 長久手の家

的確な指摘

今日の夜、突然、見知らぬ電話番号から携帯に電話がかかってきました。

かけ直してみると、先日の若山先生の最終講義で初めてお会いした先輩の甲村さんからでした。

直接携帯に電話いただくなんて、ビックリ。


先日の最終講義後の2次会で名刺交換させてもらったのですが、早速、ボクのホームページを見て頂いたとのことで、ホームページを見ての感想や、こうした方がいいなとか、率直で的確なご指摘をいただきました。

自分自身も気になっていた部分をズバッと的確に指摘されてビックリすると同時に、最近はなかなか的確な指摘を受けることも少なくなっていたので、嬉しくなりました。


最近特に思うのですが、一人で仕事をしていると意見交換する機会が少なくなっていること、意見をぶつけ合うことが少なくなっていることが、自分自身の成長にもよくないなーと。

そう言ったこともあり異業種の集まりである春日井の会合に入ったのですが、そちらはそちらで建築とは違う世界を見られて視野が今までよりは広がったとは思いますが、建築の世界でも、もっともっと切磋琢磨していかないと、と気持ちを新たにできました。


やっぱり、的確で自分にズキッとくる指摘って、いろんな事を気づかせてくれるので、いいですね。
by tajimbo | 2010-02-22 23:47 | 建築

いまさらのお年玉

a0049695_22375741.jpgそう言えば…と、ふと思いだして年賀はがきを確認しました。

2つほどお年玉をいただけました。

お決まりの切手シートですが。

毎年、書き損じの年賀状などを切手に交換しているので、切手が余っているんですが…。

なかなか大型テレビとか当たらないですからね。

2か月過ぎてますが、今年の幸先はいいと思いたいですね。
by tajimbo | 2010-02-21 22:39 | その他

家づくりでの後悔

先日リフォームの建築相談でお会いしたお客さまとの話の中で、「家づくりに失敗した」といったことをお話しされました。

その方は、十数年前にとある大手ハウスメーカーで自宅を新築されたのですが、その方曰く、

「ハウスメーカーの都合のいいように話を進められ、気がついたら、奥さんやお子さんに不評な家ができあがり、それ以来十数年、奥さんや子供に不平や小言を言われ続けている・・。」

そうです・・・。

一生に一度(ぐらい)の大きなプロジェクトで、不満や後悔が続いているのは、本当に残念です。


これはハウスメーカーが良いとか悪いとか、設計事務所が良いとか悪いとかではなくて、それぞれの依頼先のメリット・デメリットをもう少しじっくりと検討しご理解された上で、自分たちにとってはハウスメーカーが良いと感じたならば、ハウスメーカーにご依頼されれば後悔はなかったと思います。

また、家づくりのプロセスにおいて、お施主さま家族内での要望や意思の疎通、コミュニケーション不足やみんなが家づくりに参加できていなかったことも大きいと思います。


どんな家づくりでも大切なのは、「理解・納得」と「主体的な家づくり」です。

この二つがされていれば、少なくとも、後悔はない家づくりができるはずです。


ご自身が家づくりの主役として(そもそもご自分の家なんですから主役は当然なんですが)積極的に参加すること、どんな事柄にも自分なりに理解し、納得しながら一つ一つ進めていくことが大切です。

自分たちが主役であり、自分が理解・納得するための材料や選択肢をハウスメーカーや設計事務所に出してもらい、自分たちが最終的に決める、というスタンスであれば満足いく家づくりができるのです。


料理を全くやったことのない人でも、料理に詳しい人に手伝ってもらい、アドバイスをもらいながらも自分自身で自分好みの味付けをし出来上がった料理は、ちょっと塩辛くても、美味しいと思えますよね。
自分で作った料理ですもんね。

でもこれが、自分はダイニングテーブルで出来上がるのを待っている「お客さん」のように座っているだけで、出てきた料理が塩辛かったら、「これ、辛いんだけど…」となり、美味しくないですよね。

料理はやり直しができますし、次の日には調理の仕方を変えることもできますが、家づくりはそうはいきません。

だからこそ、一度しかない家づくりには、絶対に後悔しない方法を取るべきなんです。

それが、「理解・納得」と「主体的な家づくり」だと思います。
by tajimbo | 2010-02-20 22:49 | 家づくりのヒント

最後の・・・

今日の夕方、大学時代の研究室の先生、若山滋(わかやましげる)先生がこの3月で定年退官されるとのことで、「最終講義」が大学で行われたので参加しました。

今日は「最終講義」とのことで、ボクの同級生のS原くんや後輩の一人は中国から、その他東京や各地から若山研のOBなども参加しました。

先生は、今ではメーテレの朝番組「どですか」でコメンテイターをしていることから、矢野きよ実さんやメーテレのきれいなアナウンサーの女性も参加していました。

今日は、先生のまじめな最後の講義を聴くことができて良かったです。
(いつもはあんまりまじめな講義ではなかったような気が・・・)

最終講義ということで、先生のライフワークである研究について、今までの建築作品について、多岐にわたって講義されました。


a0049695_473920.jpgボクが設計事務所に入所して5年ぐらいの時に、同じ若山研のOBであるchoさんと一緒に、若山先生の監修した「西尾市・岩瀬文庫」を設計したことが一番心に残っています。
設計中は何度か、通いなれた大学の研究室に社会人として打ち合わせに行って、先生と打ち合わせをしました。

この物件も先生には印象に残っている作品のようで、実は「新建築」という有名な雑誌に載ったこと、「愛知まちなみ建築賞」にも選ばれたことがあります。

それ以外にも、30代に司馬遼太郎と対談したこと、ビルゲイツとも対談したことなどを自慢げに話されていました。




ボクの行っていた大学は、4年生の4月から各教授や助教授の研究室(ゼミ)にはじめて配属になり、12月末に論文の提出、2月末に卒業設計の提出ということで4年生は慌しく過ごします。

ボクは大学院に行っていないので、若山研に在籍したのは4年生の1年弱と言うことになります。

ボクの同期や先輩、後輩はみんな大手設計事務所、大手ゼネコンの設計部に行っているのがほとんどで、ドロップアウトして設計事務所をやっているのはボクぐらい・・・。
みなさん、すごく優秀です。



a0049695_4251221.jpgボクはそんな影の薄いOBですから先生になかなかあいさつできませんでしたが、帰り際に、先生に

「お疲れ様でした。ところで、ボクのこと覚えていらっしゃいます・・・?」

と聞いてみたら、


「確か、た・・・、た・・・、た・・・・・・・?」で終わってしまいました。

そうです、学生時代はゼミ中に「お前はカマキリ」だと言われ、今では「た・・・」という名前の田嶋です。





沢山のOB,OGが参加して大学内のカフェを貸し切って2次会を行った後、年代の近い者同士で3次会、4次会へ。

若山研のOB会の様相でしたが、若山研のOBではないですが、最近では全国区になっている先輩建築家の「甲村健一さん」も出席されたので、有名になるにはどうしたらいいのか、というキモを教えてもらいました。


ほんとに楽しい講義と飲み会でした。
by tajimbo | 2010-02-19 23:59 | 建築