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愛知 名古屋の建築設計事務所 / 住まいの建築人・tajimaのイキヌキニッキ

tajima.exblog.jp

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損得勘定

最近ちょいと忙しすぎるのと、新しい事務所のホームページを創らないと、いうことで

「TAJIMA建築事務所」 のコラムを更新していなかった。

まあコラム自体は、正しいか正しくないかは別として、自分の思っていることをツラツラ

と備忘録的に書く、または自分の感じていることを書くことによって整理させる意味合い

で書いてきた。

今更、TAJIMA建築事務所のHPで書くのもナンナノで、ex-design associatesのHP

が出来上がるまでは、こちらにちょいと書いていこう。



『損得勘定』 って人それぞれで、特に仕事に関してはある意味、特にシビアに考えること

になるんだろうけど(仕事で損をすることは、「基本的」にはマズイし)。

サラリーマン時代は、とある友人に

「カネにもならん残業して、何が楽しいんだ」

といったことをよく言われ、

最近でも、徹夜して計画案をまとめたりしてたら

「よくやるね。(自分ではそこまでやらないし、やりたくないし、と言ったニュアンス)」

なんかで言われたりもした。

(初期計画案は仕事につながる確率は高くない)


そういった言葉がすべて 「損得勘定」 から出てきているわけではないだろうけど、

少なからず、「損得勘定」 の意識はあるんだろう。


でも、私の意識の中では、自分が行なう全ての業務に 「損」なんてない、って

本気で思ってる。それも 「全ての仕事」で。

本当に「損」だと思うような仕事はしないし、たとえそのような仕事があったとしても、

その中で何かを得るか、何も得るものがないと思うかどうかは、本人の意識次第、ということ。

真剣な仕事を通じて自分自身が手にしたものは、人間の幅を広げてくれる貴重なもの。

それも、多少の報酬までついて。


そんなものが「損」なはずがない。
by tajimbo | 2006-02-25 23:58 | その他

測量

a0049695_18451972.jpg今日は午前中、兄貴と 「ダンスホール計画」 の測量業務でした。


既存の樹木などを極力残す計画のため、計画建物が現況の敷地の中で

どのような配置になってくるのかを、建物のコーナーの位置出しをしてお客さんにも

確認していただく作業でした。

写真が 「現場監督の七つ道具」(かどうかはわからない)の 『トランシット』。

ある基準点からの角度と距離を測る測量機器。

最近のはデジタル式。


今回の敷地は直角なところがないし、高低差があるし、今現在は駐車場にも使っていて

車が所々駐車してあるしで、単純に道路境界線に平行、それに直交では建物位置すら

出せない。

そんなときには、この 『トランシット』。

基準線上にこのトランシットを据えて、机上でそこからの角度と距離が出れば、実際の現地で

そのポイントを出せるシロモノ。

ノートパソコン上のCADデータで、基準線とポイントとの角度と距離を正確に出しておいて、

「ピッ、ピピッ」

っと位置を出していく。


まあ、実際にはこのトランシットを基準点上に据えるのも、狙ったポイントを正確に出すのも

簡単ではないんだけどね。
by tajimbo | 2006-02-23 19:07 | 仕事

ほっ

今日は午後から、「ダンスホール計画」 のプランを持って

お施主さんのお宅へ打ち合わせに行った。


敷地に高低差がちょっとあるのと、高さを10m以下に抑えること、

ダンスフロアには柱なしにするためにやや梁を飛ばしていること、

当然コストを抑えることなんかで、高さと面積との調整に頭をひねって、

昨日は構造担当とケンケンガクガクした成果をお見せしたのだ。


プランを見て開口一番、

『以前、わしが言ったこと(要望)を全然理解しとらんなあっ』。


(えっ、そんなはずは・・・。要望も面積もまとまったプランだと思っていたのに。)

重たい空気の中、ひたすらこのプランに至った経緯を説明し、

法規上の制限なども説明し・・・。


『ほうか、じゃあ、よくまとまっとるわ。』


あっ、ありがとうございます!



その場である程度プランを訂正し、ほぼプランの了解はいただけたと思う。

出されたお茶も飲まず、3時間の打合せ。

うーん、非常に疲れました。
by tajimbo | 2006-02-16 22:43 | 仕事

あれ

今日は午前中、ちょいと法規的な調べ物をしに名古屋市役所の建築課に行ってきた。

私も、今でこそほとんどが民間の確認検査機関を利用しているのだけど、

設計事務所時代はまだ民間の検査機関は無くって、名古屋市役所の建築審査課に

よく通った。


当時、物件としては、「財)日本建築センター」 で防災評定を取らないといけない物件を

連続的に設計していて、名古屋市役所の防災係も本当によく通った。


普通、審査課や防災係の人とはどうしても 「やりあう」 ことが多いんだけど、さすがに3物件

も連続して防災評定書をめぐってやり取りをすると、防災係の人とも、お互いがなんとなく

「知り合い」のような感覚だった。



今日も審査課でちょいと質疑をしようとしたら、「その人」 だった。


建築の審査課の仕事は、当然、建築基準法だとかその他関係法令、条例などを熟知して

ないと勤まらないので、そういう人が全く別の部署への異動も少ないんだろうけど、

数年ぶりに市役所に行ってみると、


「あれ、まだいたのね」

「お、またこいつか」


てな妙な雰囲気だった。


その人の、ちょっと、ぶっきら棒なしゃべり方も相変らずだった。
by tajimbo | 2006-02-14 23:19 | 仕事

事故

朝、事務所への出勤のため国道19号線を走ってたら、

反対車線で車とバイクの接触事故直後のようで、

ちょうど救急車がサイレンを鳴らして到着するところだった。

バイクの運転手は路上に座り込んでたけど、「大事故」という雰囲気ではなかった。



それを見て、大学生のときの事故を思い出してしまった。


鶴舞のあの大きな交差点で、原付バイクに乗って直進したら

前を見ていない右折車に 「どーん」 とはねられた。

1ヶ月の入院コース。


そのとき警察の人が病室に来ていろいろと調書を取っていったんだけど、

「自分は悪くない!」 「過失割合は0対10だ!」ってリキんで主張してたら


『そんなこと言ったって、運悪く、死んじゃったら元も子もないでしょ?』


『はい、そうです・・・』



自分の身は自分で守る。


大切なことを教わった学生時代だった。
by tajimbo | 2006-02-13 23:30 | その他

またまた

またまた、今週末も仕事です。

まだまだ、やるべきことがイッパイです。


このブログも、仕事のことばかりしか書いてないから、

『シゴト命』の人間だと思われるかしら、と思ったりなんかして、

更新が疎かになってるんだけど、しゃあないわな、ほんとに仕事しかしてないんだもん。



それにしても、サラリーマン時代は 「仕事したくないー」 っていうストレスが少なからず

あったけど、いまはそういった類のストレスはない。

「やらなくては」 っていうプレッシャーは数倍あるけど。



とにかく今年は事務所の体制を整えて、公私にわたって充実させる。


『ヤル気』 と 『馬力』 がある人がいれば、一緒に仕事したいんだけど、

なかなかいないのかな。
by tajimbo | 2006-02-12 21:35 | 仕事

新たな展開

TAJIMA建築事務所のHP上でも案内したのだけれど、

この1月に事務所名も体制も一新(そんな大それたことでもないけど)、

とりあえず、見切り発車でスタートした。


事務所名だけは必要に迫られて、建築事務所登録の変更をしてきたけど

ドメインは何とか取得したけれどHPも構想中だし、

いろんなものがまだ「TAJIMA建築事務所」のままだし。



周りからは 「すごいね」 とか 「着々(ちゃくちゃく)だね」 とか言われることもあるのだけど、

ホントに、 すごくもないし、ちゃくちゃくでもちょくちょくでもない。




今回の新事務所の最大の特徴は、「構造設計のエキスパート」との共同運営。

構造の偽装事件以前から構想を練っていたんだけれど、

建築設計の根幹部分を「外注」や「下請け」に出して曖昧な責任関係での仕事を

お客さまに提供するよりも、とにかく根幹部分は「自分たち」で行いたいということ。

TAJIMA建築事務所で展開していた 「D+C」 の、設計と同等に大切な「施工」にも

自分たちが責任を持ちたいということと共通する。


これらは、専門分野への特化とか、今流行の「専門家同士のコラボレーション」とかとは

逆行するのかも知れないけれど、お客さまから信頼いただく、安心していただくための

ひとつの解だと思っている。



小さな設計事務所が意匠と構造とを所内にもって、住宅の設計、施工監理・管理から

大型物件の意匠・構造設計、免震設計までをも行なえる事務所はないと自負してます。

規模の拡大を目指すのではなく、「少数精鋭の総合事務所」を目指して頑張ります。


今後のエクスデザイン アソシエイツ(ex-design associates)の活動にご期待ください。







うーん、大それたこと言い過ぎたかな。


※意匠設計、設備設計のエキスパートの参加も期待してます。
我こそは、という人、ご連絡お待ちしています。
by tajimbo | 2006-02-01 00:19 | 仕事