今日は午前中から 「岡崎の家」 の現場へ。
屋根の防水屋さん、スチール手摺などの金物屋さんと現場で打ち合わせ。
現場が進むと、施工に関しての具体的な打合せが多くなるので、現場で打ち合わせが多くなります。
業者さんにも現場までの距離や交通状況、現場の広さや道路の幅、資材の搬入経路や材料の仮置き場所などの確認もしてもらいつつ、現場の進行状況も逐一確認してもらうためです。
現場の作業の方は、1階の型枠工事が進んでいます。
やっと、1階部分の建物の形状が見えてきました。
1階の屋根や2階の床となるコンクリート床版を受ける型枠の施工中です。
黒いスリット状の部分に鉄筋が組まれており、これが耐力壁や梁になります。
この型枠組みの次は、また鉄筋屋さんが入って、黄色い型枠の上に水平に床版の鉄筋を組んでいきます。